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よくわからないんだけど(3) [3次元的事実]

あれから、ゴタゴタと日々忙しかった私は、もちろんヘミシンクはしていない。
そして、ラクシュミの夢も、ニニギの夢も一度もみていない。
(母の夢は、何度も見ているけど、ヘミ的ではない)

なのに、今日の夕方、地元の新聞を見ていたら、偶然。
「ラクシュミ・マハルジャンというネパールの女性が、地元の支援事業で看護師になり、市内の医療機関で研修を始めた」という記事を目にした。
「自身も幼いころに父親をなくしたので、病気に苦しむ母国の人を助けたい」という、見出しも添えられていて。

「ラクシュミ」という文字から、目がはなせなくなっていたら、そのとたん、頭の中に、私のラクシュミの顔が浮かんできた……。

ラクシュミは、黙ったままこちらを見つめている。
「もう、あれから随分たったから、あっちも落ち着いてきたんじゃないの?」
そう私が、言うと、するとラクシュミは、一言。
「ミイシャは、そう思うの?」
その問いに、どう答えていいのかわからず、黙っていたら。
やがて、ラクシュミはスッと消えてしまったのだった。

これは、やっぱり今でも、ラクシュミがシグナルを送ってるのかなぁ……。

なんだか、心がザワザワして、忘れモノを探すのを忘れていたような、居心地の悪さが支配的になってしまった。

……無理だよ、ラクシュミ~。
今は、GW前で最高に忙しいんだよ~。

それに、私は、私なりに、メインブログで、今までのお返しをしようと。
新しいエントリーも立ち上げたんだから……。
ヘミシンクなら、私じゃなくても、沢山、言及している人いるし。

……なんだか、わからない……。
これが、シンクロなのか……否か……。
判断するには、私の精神エネルギーが低すぎる。[もうやだ~(悲しい顔)]
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コメント 7

鷲月

タクシュミさんはインドの女神様そのものだとしたら、地球の9割の人間が祈りをささげても納得されない気がします。10割祈れとおもってそうです。

しかしミイシャさんとわたしの違いってなんだろう(私がバカで比べる事自体失礼なのは今回はお許し下さい)

母が亡くなって5ヶ月。ようやく脳が母がいない家だと認めて、前のような発狂するほどのことはなくなりましたが、今だでるときはでます。
その辛さは・・・・
そしてヘミのセミナーを3月に受けて、それでも今なおガイドとすら会えません。
ガイドと会う方法やらヘミの本を買いあさり、あとは仏教の本質は起こらないこと。悲しみも怒りに入る。だからそれをなくすように。(怒らない)といった本も読破しましたがクリックアウトしかしません。
ここで断言しますが(ラクシュミさんにも聞いていただきたいですが)私がガイドに会い、母と会うことが出来安定したら、ミイシャさんの分までレトリーバルや救済をすると誓います。

最近は(実際はけっこう前から)食事もまともにとらず忠誠脂肪やら何やら常人の半分以下で、仕事中に数回貧血で倒れています。
汚い話ですが、ひどい便秘にもなやまされ、しかたなく豆乳と野菜ジュースにオリーブオイルを混ぜて飲んでいます。

このままお母さんにあえないのかなあ。前よりは大分安定したとおもうんだけど・・・・
by 鷲月 (2011-04-29 16:51) 

鷲月

追伸

私も漫画が好きで10年ぐらい柄とか漫画を描いてました。
今でも頭の中でけっこう鮮明にキャラを動かせたり、声をだせたりします。
by 鷲月 (2011-04-29 20:58) 

ミィシャ

鷲月さん、コメントありがとうございます。

どうして会えないのか、は、私にもわかりません。
ただ、その答えは、貴方の中にあると思います。
そして、それを見つけるのは、ご自身だと思いますよ。

それには、まだまだ時間がかかるかも、しれないですね。

それから、食事の量が少なければ、便秘にもなります。
繊維質のモノを積極的にとられることを、お勧めします。
排泄行為を馬鹿にしては、いけません。
(薬の副作用からの便秘なら、かかりつけのDrに話して、対処してもらってください)

それでは、御自愛ください。
by ミィシャ (2011-04-30 06:39) 

鷲月

お返事有難うございます
心当たりはあるんです。それは

自分に対しての憎しみ。
それと同じぐらい、誤診をし、セカンドオピニオンを許さなかった医者への憎しみ。

あの時病院をかえていれば。無理にでも豆乳とか野菜ジュースを飲ませていれば。もっと真剣に生活の相談にのって上げれれば。父との2人の生活のストレスをもっと考えてあげれば。

等、後悔の怒りが物凄いです。
医者に対してはここにとても書き込めないほどです。

仏教では心には怒りと喜びしかなく悲しみや後悔も怒りになるそうです。
ミイシャさんはやあはりそういった怒りを、消化して、無に近い状態まで心をもっていけたのでしょうか?
by 鷲月 (2011-05-04 19:21) 

ミィシャ

鷲月さん、コメントありがとうございます。

母に関しての感情的な葛藤がある程度落ち着いた時期に、たまたま私がヘミを始めたという、タイミング的なことはあったのかもしれません。
しかし、生きている以上、何かしらの感情的な澱が蓄積しない人間など、むしろ病的でしょう。
だからこそ「エネルギー変換BOX」(でしたか?)が、あるんじゃないのでしょうか?

鷲月さんも、時期が来れば、状況が進展することもあるのかもしれません。
今は、ご自分で認識されている現状が、ある意味妥当のようにも思えます。
by ミィシャ (2011-05-06 06:01) 

鷲月

あしたは母の日ですね・・・・
去年は自分は赤いカーネーションを渡せて幸せだなと思い、その半年後に亡くなるとは夢にも思いませんでしたが幸せでした。

今年から白いカーネーション・・・・いままで散々赤いk-ネーション送って良い日だっていっておいてなんですが、これ、本当に残酷な日ですね。
いまだと何を考えてこんなくだらない、人種差別的なイベントがあるのか。
母親がいる人間がうらやましい・・・・

神様って本当にサディストだと思います
だって、癌が消えて絶対助かる状態で、いきなり窒息死させるなんて、普通じゃ思いつきませんよ。まさに天国から地獄です。
by 鷲月 (2011-05-07 23:34) 

ミィシャ

鷲月さん、コメントありがとうございます。

そうですね……。
母の日は、最初、私も本当に辛かったです。
(他にも、誕生日、命日……他、記念日は、総じて辛いですね……)
でも、まぁ、今でも、全く辛くないことはないですけど、年々、辛さは減ってきてます。
そして、白いカーネーションですけど。
あれは、今でも、絶対に送りたくないです。
そんな、母がいないという印の花など、考えられないです。
(でも、実際、ほとんど売ってないですね。私は、見たことないです)

記念日ブルーは、多分一生続くと考えられます。
これは、しかたないことなので、やり過ごすことを考えるのが得策でしょう。
by ミィシャ (2011-05-09 08:28) 

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