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お久しぶり [3次元的事実]

実に、約1年8ヶ月ぶりの更新で、お久しぶりです。

申し訳ございません……。

結局あれから、ヘミはまったくしておらず。
加えて、このブログに管理人自らが訪れることすら、ほとんどなかったに等しい状況だったにもかかわらず。
ここは、存在し続けていて、訪れてくださっていた方々が居た、と、いうことに、正直、驚いています。

ただ、ヘミから離れたからといって、母に会いたい気持ちが失せたワケではまったくないのですが。
新居に引越して精神的に安定したコトと、もともと明晰夢を見る人だったコトから。
夢で母に会えればいいかなぁ、と、いう気分になっていった、というのが実際のところです。
まぁ、母を失って屍のようになってしまっていた自分から、立ち直るにつれて。
当然、日常のすべきことも増加していき、比例して、ヘミに割く時間が無くなってしまったのも、大きいのですが。

そんな折。
このブログを見てくださった方のコメントがありましたので、書き込める場を作ろうと、再更新に至ったというコトでありました。

ヘミに関して、今、思ってることは、またきちんと整理して後日、書けたら書こうとは思ってますが。
今回は、こんなカンジで、とりあえず。

それから。

ラクシュミ、ニニギ……。ゴメンネ~。[もうやだ~(悲しい顔)]
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鷲月

わざわざ有難うございます。本当に感謝します。
自殺をいつも考えていて、その事が薬を飲んでも日に日に強くなっていきます。何かをして楽しいと思うこと、そういった喜びの感情はすべて母の存在のおかげだと亡くなってから知りました。愚かな人間です。

母はずっと原因不明の背中の痛みと体がつるという症状に見舞われていて、近くの名医と評判の医者にかかっていましたが、ここはとてつもなく強い薬を出して、楽にすぐなれるから名医と思わせている医者でした。亡くなってからそんな話題ばかり聞いて悔しいです。

2年前、その医者で死に掛けて、救急車で運ばれ他の病院で助かった方の話を聞いて、父が大きい病院に連れて行きました。その藪医者は行かせるのを強く拒んでいました。その藪医者は母の症状を膵臓炎と十二指腸潰瘍だと良い、薬を飲ませていました。大きい病院で見てもらった時
異常なし。ただ背中の痛みやつる症状の原因もわかりませんでした。

そこで馬鹿な私は、その藪医者が母の症状をわかっている。大きい病院では見つけれなかったと勝手に解釈しました。
母が「お母さんは病院近い事もあるし、変わりたくないけどどう思う?」
といわれたとき、その事もあり、私が10年程前、会社を止め再就職の為、挫折を繰り返して、何も食べれなかった時、その藪医者にかかり、鬱病だからといわれ、薬を貰うとすぐ食べれるようになりました

今かかっているお医者さんに処方箋を見せると「これ精神科で貰ったの?物凄く強い薬だよ(その藪医者は内科です)と言われました」

自分が鬱病であんな藪医者にかかっていなければ、母に絶対医者を変えるべきだと言えたのに。あそこでとめていらば母は今生きているはずです。
私が殺したようなものです。

明晰夢と不思議な体験は別欄にて書かせていただきます。
by 鷲月 (2011-01-26 11:42) 

鷲月

母が亡くなり葬儀を済ませて、1週間ほどたった頃、生まれて初めて明晰夢を見ました。まわりはまるで現実そのもので、真っ白い空間に真っ白なイスに座り母と私は座って話していました。
母は自分が死んだ後家はどう?とか、普段の砕けた雰囲気で話して私はとても幸せでした。母の姿が薄れそうになり、「まだ消えないで!」と叫ぶと母は優しく微笑んで、頷きました。その直後眼が覚めました。

明晰夢ではありませんが、朝眼をつぶってボーっとしていると「鷲月」と母の声で呼ばれました。

そして49日の日、お坊さんが瞑想(腹式呼吸をするだけのものでしたが)
をするようにいわれたのでしようとすると、母のお骨箱の右上、天井に近いあたりに、菊の花びらを2枚Vの字を→向きに横に倒したような、真っ白な物が見えました。お坊様がお経を唱えると、しらないうちに消えました。

あとお坊様は「偶然でしょ」と言われましたが、私の仕事は休みが不定で、休みの日を自分で選び、周りの人間と被ると移動する形です。
それで母の法事、1日をのぞいて全て休みを取っていました。

49日が終わり不思議なことが一切なくなり寂しく思っていました。
そして1月22日、朝9時30分ごろ、以前母の声が聞こえた方向、
(ベットの足の方。北西)から「鷲月、ご飯ー」と聞こえました。
生前母は私の食事を作ってくれた後、そのように私を呼んで、ご飯を食べさせてくれました。
その後、ははの仏前でおまいりをし、なぜか母がミカンを欲しがっていると思い、仏前に置くと、背後から「チーーーーーン」と澄んだ金属音がしました。

まるの日さんにうかがって、最近は激務でお返事をいただけませんが、その時はお返事いただき「お母様ともう繋がっておられるようです。ヘミシンクの必要はないかもしれません」といわれました。

でも明晰夢はあれ以来全く見ません。心も荒んでいくばかり。
ヘミシンク1巻目をやっても、ミイシャさんのような感覚になれません。

母は私の側に来ていて、私が聞くことができない状態なのでしょうか?
このままでは頭が壊れそうです。
(死後体験全4巻やヘミシンク探求大全、まるの日さんの本購入して呼んでいますが、呼んでいるときは心が癒えても、仕事に行く時には胃が押し付けられるように痛く苦しくなります)
by 鷲月 (2011-01-26 11:59) 

ミィシャ

鷲月さん、コメントありがとうございます。
読ませていただきました。

昨年の11月17日ということなので、まだ丸二ヶ月過ぎたくらいなのですね。
本当に、お辛いと思います。
過去に私も通過してきた辛さなので、まったく同じではないでしょうが、同質であろうことから、そのきつさは推測できます。

こちらのコメントを書きます前に、最初に申し上げだいのですが。
私は、ヘミシンクは中途半端ですし、無論霊能力もありません。
加えて、鷲月さんは病院で、治療をなさっているとのことなので、私の本業を立ち位置にしたコメントも、差し控えたいと思います。

あくまでも、3年半前に、大好きな母を突然死で失い、どん底からここまできた者の言葉としての範囲で、コメントを書かせていただきたいと思います。

それをふまえた上で、ですが。

まず、最初のコメントに関してですが。
これに類した思考に、私もかなり長く悩まされました。
「こうしていたら、母は、死ななかったのではないか……」
いえ、正直に申し上げますと、今でも思うことがあります。
「あっちの大きい病院を勧めていたら……」と。

しかし、あえて申し上げますが、こういった悩みは大なり小なり、大方の人が抱える悩みのようです。
これは、しかたないことなのです。
今更思ってもしかたないことが、どうしても、脳から離れないのは、逝った人を沢山愛していればこそ、ですから……。

ですから、あえて、悩みはそのまま受け止めるしかないです。
努力では、どうしようもないことも世の中にはあるのだと。
私は、母の死で、そういう類のことを、学びました。

それから、二つ目のコメントですが。
不思議な体験は、私もいくつもしました。
ベルの音を聞いたり、ラップ音がしたり、写真にオーブが写るのは、しょっちゅうで。
明晰夢も、幾度となく見ました。
だから、それらはお母様が一生懸命、鷲月さんにシグナルをおくってらっしゃってると、私は思います。

ただ、今の鷲月さんは、まだ、感情のコントロールが出来る時期ではないので、見よう、聞こう、感じようとなさればなさるほど、自分の感情の嵐につつまれてしまってるのではないでしょうか。
ヘミで、エネルギー変換箱にさまだげになる雑念を入れますよね。
感情が大きく波うっている状態では、ヘミもさることながら、日常の生活にも影響が多々でることと、思います。

でも、それは、むしろ当然なのですよ。
愛する人と死別するということは、大変なことで、その愛が深ければ深いほど、残された者の受けるダメージも大きくなりますから。

そのダメージから立ち直るのは、「悲哀の仕事」と、言われるくらい、困難なことなのだそうです。

とにかく、今は、正直、まず、食べて寝て、時間をやり過ごしてエネルギーを少しでも体に補給していただきたいです。
今、鷲月さんは、お母様を失ったせいで、心にポッカリあいた穴からダラダラ血が流れているまま、もがいているのですよ。
腕が切断したら、大変ですよね。
傷が治るまで、当然庇うし、失った腕をどうしたらカバーできるか考えて動かざるをえなくなりますよね。

心も、同じです。
まだ、たった二ヶ月しかたってないのです。
ご自分をいたわってください。
もっと、もっと、いたわってくださいね。

それから、鷲月さんの現段階での「癒し」には全くなりませんが、
「死別の悲しみを癒すアドバイスブック」という、キャサリン・M・サンダーズをいう方が書かれた本が、これからの道しるべになると思います。

私も、この度、久しぶりに読んで。
三年半たった今、この本の中に書かれている「再生」の段階に、自分がようやくさしかかっていると、そう、感じました。

それから、沢山本を読まれたら、いいと思います。
私も、ものすごく本を読み漁った時期が、ありましたから。
そんな中にも、お母様のメッセージが感じられるかも、しれません。

それでは、御自愛くださいませ。
(コメント欄にて、推敲していません。乱文失礼いたします)
by ミィシャ (2011-01-29 07:24) 

鷲月

ミイシャさん。親身なお優しいお返事、心からお礼申し上げます

また、質問になってしまいます。
でも私の中でどうしても必要な、重要な事なのです。どうかお教え下さい。

ミイシャさんは霊能力は無い。でもあの世が存在する事を知っている。と仰いました。これはどのような情報、経験によるものでしょうか?

私は何度か不思議な体験をしましたが、明晰夢や母の声はただの夢で、それが現実のように感じられただけではないか?母を愛するがゆえに、自己防衛機能が働き、自身が壊れないため、脳が見せたのではないか?
その疑問から抜け出せずにいます。魂や霊、あの世があり、母が確かに向こうに生きていると判れば、私の悲しみや苦しみの大半は無くなる事でしょう。

ミイシャさんは叔父様の霊を見てヘミシンクを中止したとおっしゃいました。
叔父様はどのような形で現れましたか?

ミイシャさんがあの世が存在する事を知っている、といわれた根拠を教えていただけませんか?もしそれがわかれば私自身の否定的な部分を打ち壊す事が出来ると思います。

何度も失礼してすみません。
本当に心に穴が空いて、血が噴出し、耐え難い痛みです。
どうか私に、お慈悲をくださいませ。
失礼いたします。
by 鷲月 (2011-01-29 14:11) 

ミィシャ

鷲月さん、コメントありがとうございます。

叔父が亡くなった時に見たのは、叔父の霊ではないです。

病院に付き添っていて、もう少しで叔父が目を落としそうだったので。
叔母さん達に頼まれて、荷物を持って帰る大きな袋を取りに自宅へ戻ろうとした時。(亡くなったら、病院は出なくてはならなくなるので)
深夜だったのですが、暗い駐車場に行って、車に乗り込み、バックしようとミラーを見たら、黒い人影が10人は居なかったと思いますが。
右から左にザザ~っと、横切るのが見えてしまって。
 
叔父が居た個室は、その病院の臨終を迎える人たちが、それこそ沢山入っては最後を迎えたトコロだったので。

ついてきたな、と、直感したのでした。

で、リーボルを車の周囲に作って、守って、車を発進させましたけど。

ちょっとしてから、ミラーを見たら、誰もついてきてなかったので、まぁ、落ち着きましたが。

怖かったです。
あれは……幻などでは、ないですね。

そして、普段霊能力の全くない私が、あれを見たのは。
その時、かなり体力的にギリギリの生活を強いられていたので、肉体と魂がずれてしまって、見たのではないか……と、感じました。

それから。

>ミイシャさんは霊能力は無い。でもあの世が存在する事を知っている。と仰いました。これはどのような情報、経験によるものでしょうか?

この件は、私にとっても再考してみたいことなので、もう少し時間を下さい。

by ミィシャ (2011-01-31 01:16) 

鷲月

昨日不思議な事があったので、ミイシャさんのお考えを伺いたく
また図々しくもお邪魔させていただくことをお許し下さい。
昨日会社の同僚の送別会でした。送別会の途中雪が激しくなり、
帰り道は道路も白くなっていました。
そして、車の中で携帯履歴をきると家から9時26分に電話がありました。
その時はもう11時近かったですが、電話をすると父が出て、電話はしていないといいました。
家に帰り、父と話し合いましたが家の電話には触れてもいないとのこと。
着信があったときは雪が激しくなりだした時。
家の電話には電話帳機能もありません。着信履歴の機能はあったかも知れませんが、ここ1年ほど家には電話をしたことがありません。

私は父に「お母さんが心配してかけてくれたんだ」と喜んで話しました。
こんなことあるのかな?と思いました
電話の誤作動でもこんなふうにかかることがあるのかな?と。

もしお母さんの電話ならこんな嬉しい事はありません。
これはどう思われますか?
by 鷲月 (2011-01-31 10:15) 

ミィシャ

鷲月さん、コメントありがとうございます。

書かれた事に関してですが。
「そのような事が、私に起こったら、私は、母のシグナルだと、解釈します」

実際、私も、そのような偶然といえば偶然ですが、しかし、母のシグナルと解釈すればそうであることが、一度となく起きましたから。
そして、そう解釈し、守られていると感じると、とても嬉しくなって、母の夢を見やすくなった気がします。
(実際のところ、こちらの気持ちが安定すると、さらにシグナルを受けやすくなると思いますし)

鷲月さんのお母様も、どうしたらシグナルを遅れるか、いろいろ試してみられているのではないでしょうか?
あちらの世界からこっちに交信するのは、とても大変なようですよ。
by ミィシャ (2011-02-01 18:44) 

鷲月

こんにちは。ご多忙の中とは思いますが書き込みお許し下さい。
母が亡くなって3ヶ月が過ぎました。
でも悲しみが日に日に強くなっていきます。
最近は字を書くと手が震えて書痙になったようです。
母が苦しい苦しいといっているとき、ギックリ腰ですぐかけつけてあげれなかった。あんなに自分を愛してくれた人を見殺しにした。そう思うと自分が許せません。10年ぐらい同じような症状があって、またか、と思った最低の人間です。

そんな人間がお願いするのは申し訳ありませんが、どうすればこの苦しみを減らせるでしょう。母の前で土下座をして泣き叫んで、食事も喉を通らず、そんな毎日が続いています。霊の存在、魂の存在、自分には確認する能力がありません。たしかに母の魂は生きていて、存在するとわかれば助かるのです。今もヘミシンクをし、昨日額の真ん中ムズムズして、ようやく進歩したのかもしれませんが、母の存在が確認出来ない限り、命が尽きそうです。
by 鷲月 (2011-02-17 12:39) 

ミィシャ

鷲月さん、コメントありがとうございます。

信じ切れないと、救われないと思う鷲月さんは、ある意味、実に健全な方なのだと思います。
それで、いいと、思いますよ。
そう思うご自分を、大事になさってください。
そして、それでも、信じたい心があるのなら、その点に賭けてみてもよいではないですか?
「信じたい自分」の、その心の部分こそを、信じてあげでも、よいのではないですか?

それから、「悲哀の仕事」の過程で、感情の強いうねりは、必ず起こります。
これは、避けては通れないです。
抗不安薬が処方されていたら、それを服用なさって、凌いでください。

最初の1年程、私も毎晩泣きました。
人間これほど泣けるものなのかと、自分で呆れるくらい、泣きました。
ただ、涙は流したほうがよいし、巻き起こる感情も放出したほうがいいので、できたら誰も居ないところで、存分に泣いてください。

そして、泣くことは、ものすごく重労働なので、美味しくなくても、砂を噛むようでも、栄養のあるものを食べてください。
それから、薬の力をかりても、寝てください。

今、鷲月さんの命がつきたら、一番悲しまれるのは、あの世で見守られているお母様ですよ!

くれぐれも、御自愛くださいね。
by ミィシャ (2011-02-18 08:16) 

鷲月

こんにちは、お邪魔します
日にち薬とは言いますが
母を亡くして49日
そして先日100か日を済ませましたが、悲しみが数倍に膨れ上がっています。かかっている内科の先生も「これ以上強い薬は内科の自分では扱えないので、もし今回増やしても駄目なようでしたら、精神科を紹介します」と言われました
母が以前かかっていた医者がこんな方だったら、適切な病院に指示され生きていたと思うと余計悲しくなります。

日にち薬とはあるところまでは悲しみが高まるが、ある域を超えると悲しみに耐えれるように、悲しみがゆるやかになるものなのでしょうか?

ヘミシンクでかすかな体験はしていますが今だガイドにすらあえず。
母に会えたらこの病気は一瞬で治ると判っているのですが・・・
by 鷲月 (2011-02-26 14:04) 

ミィシャ

鷲月さん、コメントありがとうございます。
100日というと、三ヶ月とちょっとですね……。

悲しみの強さは、今より大きくなることは、おそらくもう、ないと思いますよ。
ただ、それがどのくらい続くのかは……ケースバイケースなので、わからないです。

私の場合は、母が逝ってから、どのくらいの期間だったか……失念しましたが。
基本的に、私を支配する悲しみもさることながら。
仕事中であろうが、人と談笑している時であろうが、突如として襲ってくる猛烈な悲しみの感情に、しばらく参りました。
きっかけは、例えば、投薬をしようとしている患者が、母より、高齢であるとか、会話に母と一緒に買い物をしたという話が出てきた、とか。
ささいなことでも、地雷になるようで、突然、涙がこみ上げてきて、格好悪いことこの上なく。
それで、感情のコントロールをするのに、しばらく、抗不安薬の〇パス(私の場合は、これがあってたので。これが一番いいということではない)を、服用していました。
感情のコンロトールの困難さは、「悲哀の仕事」中の人が普通に通過することらしいので、自分にあったやり過ごし方を工夫するしか、ないと思います。

そうして、私はひたすら、1歩1歩、真っ暗な悲しみのトンネルを歩いて行く、という作業を続けました。
でも、今だから、これだけははっきり言えますが、毎日、確実に出口に近づいていることは、間違いないです。

こうして、一日一日過ごしていかれている鷲月さんを、お母様は、見守ってらっしゃいますよ。
それでは、焦らず、御自愛くださいますよう。
by ミィシャ (2011-02-27 10:50) 

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