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ミロク現る(2) [3次元的事実]

今日、仕事場で時間があるときに、モーエンさんの3巻目を読んでいて。
いろいろと感じ入るところがあった。
「愛すること」に至るためには、「愛」と「憎しみ」ではなく、「愛」と「愛がない」の間の連続体だと。
愛に満ちる状況に近づけてくれるものは、「愛がない」状況から離れることだ。
と、あって……。
これは、ウチの親だと、思ったのだ。
逝った母を私は、「愛している」。
残った糞ジジイを、「愛していない」、「全くかけらも愛していない」、「最初から家族だと思ったことすらなかった」、「嫌な思いをさせられたことは、100万あるけど、いい思い出は、1個もない」、「拒絶感」、「嫌悪感」。
でも、それは、憎しみとは違うのだ。

最初からあきらめているので、縁を切りたいだけ。
それでも、母が逝ったときに、最後のチャンスを与えてやったけど、それを見事に踏みにじって、そのことの重大さの意味さえも理解しようともせず、ただただ自分のためだけに生きている。
哀れな、生き物。
そんな事実が、頭をよぎった。
で、さらに。
「アース・チェンジ」について書かれているところを読んでいて。
まぁ、詳しいことは、モーエンさんの本を読んでいただきたいけど。(「純粋な無条件の愛」、お勧めです)
私は、もう、アセンションしたと思った。
母が逝ったあの瞬間。
自分のネイタルの太陽合木星の塊に、トランシットの木星が最後のヒットをくらわした日。
私は、そのインパクトで、心をちぎられ、無限の感情のエネルギーを手に入れたのだと思った。
最初は、それは身を刻まれるような、激痛を伴う悲しみだった。
そして、今でも、悲しみは時折襲うけど、沢山の本を読み、ヘミシンクを学び、母とも邂逅し。
そのエネルギーは、明らかに質を変えつつある。
おそらくは、転居して、「愛してない者」と絶縁し、落ち着いたら。
そのころ、乙女座から土星が脱座するので、私の、エネルギーも、さらに変容することだろう。
(この、占星術の記述は、モーエンさんの本に時々でてくるんだけど、占星術大好き人間の私としては、腑に落ちるのだ、実際。ビッグ・クロックとかって、頭の中に、太陽系が出てきちゃうよ~)
ってことは、ちまたをにぎわしている2012年のアセンションって、実は、感情エネルギーを最大に振れさせるイベントが各個人個人に起こることなんじゃないかと。
その、起こる事件はそれぞれ違うけど、起こったことに対して湧いてくるエネルギーを昇華できれば、それが「純粋な無条件の愛」になるのではないか……。
って、な、ことを考えていたら。
突然、ミロクさんがコンタクトしてきたのだった。
「よく、気がついたね。今夜、15においで」とか、言っている。
その後、仕事が忙しくなって、意識をC1に保ちたかったのに、なかなか、去ってくれなくて閉口した。
「忙しいので、去ってください」
「今夜、来るっていえば、去ります」
「行けたらいきます」
「それじゃ、駄目だな」
心の中で、「じゃ~、行くって!」って思ったら、ミロクさん、瞬時に退散。
で、夜に、しかたないので、また、15に行ったら。
ミロクさんが、例の草原で待っていて。(ニニギもいたけど)
まぁ、ちょっと、話した後。
ミロクさんは、なんと、27のアカシックレコードの図書館に連れて行ってくれたのだった。
初めて行ったけど、あの壮大な情報は、ワクワクした。
で、ちょっと、自分の未来を見せてもらってたら。
帰還のナレーションが入ったので、帰ってきたけど。
帰り際に、ミロクさんに、「勝手に、仕事場に来るのはやめてくれ」と、言ったら。
ニヤッと笑っていたのが、なんだかなぁ、だ。
ラクシュミやニニギや母にくらべたら、ミロクさんは、ちょっと、キャラが違うな。
でも、今日は、モーエンさんの本のおかげで、いろいろ考えさせられた。
4巻目ももう持ってるし、最新刊も発送したって、アマゾンからメールが来てたので。
これは、一気に読みますよ!

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