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ヘミシンク(77) [ゲートウエィ(WaveⅥ)]

ここのところ、ヘミできてなかったので、先ほど、眠い状態じゃないのを見計らってヘミしてみました。
で、「最近、ヘミがうまく行かないので、3人にもとのように出てきてもらって、今後の展開を、フォーカス21で話し合いたい」と、アファメーション。
すると、フォーカス12に行ったところで、以前の様に、ラクシュミとニニギと母が待っていました。
にこにこしているニニギをみるのは久しぶり。
で、以前の様に、母が左手、ラクシュミが右手、ニニギは両肩をつかんでくれて、私は仰向けに浮いている状態で、光の中を、フォーカス21に進んでいきました。

その最中、ラクシュミが、あいている手で、私の眉間のちょっと上から頭蓋骨に手を差し込んで、後頭部あたりのスイッチのようなものを、パチパチと二つ、オンに。
「まだ、あるけど、これ以上は今は無理だから」
「何、したの? ラクシュミ?」
するりと手を頭から抜いたラクシュミは、にっこり微笑んで。
「これで、より、見えて、聞こえるようになったわよ」って、ことのようなのだけど。
でも、何かが変わった感じでもなく。
その後、フォーカス21の英江庵に到着。
他には、ぼちぼちお客さんも入ってましたけど。
今日は、以前の様に、母と私だけってことじゃなくて、同じテーブルに、ラクシュミとニニギと母と私の4人で、着きました。
で、若いお嬢さんが、お茶と蕨もちを持ってきてくれて。
蕨もちは、さっき、C1で実際に私が買ってきて、母と二人で、食べたばかりだっただけど。
ラクシュミとニニギは、蕨もちは初めてだったようで、おいしいと頬張っていた。
一緒に出された、お薄もベリーナイス!
それから、私の本題。
「ラクシュミの提案を受けて、3人に分割したら、ニニギがうまく行かない。母とのヘミも、なんだか、よくないし」
すると、ラクシュミが「じゃ、ミイシャは今までどおりがいいと、言うの?」
そういわれると、私は考えてしまう。
母に会いたくて、会って、話せて、それからのヘミは、本当にしばらく、母との雑談と癒しのヘミだった。
でも、それだけでいいのかなぁって、思ってた矢先のラクシュミの提案だったので。
それはそれで納得したのだけど、うまくいかないから。
「私とは、問題ないでしょ?」
「ラクシュミとは、大丈夫だけど。ニニギが……」
すると、ニニギは苦笑して「俺と会いたくないんじゃないの、ミイシャがさぁ」って、言うので。
「そんなことないよ!」
「ミイシャは、知識を得たいとは思ってないんじゃないの?」
「そんなことないって! ニニギに、フォーカス27の図書館とか、連れてってもらいたいって思ったのに」
「図書館ね~」
ニニギは、言ってから、「フォーカス15に来てみて」って、思わせぶりの微笑みを浮かべた。
「そこを、起点にしたほうが、俺はやりやすいからさ」
で、結局、母と、ラクシュミは今までどおり、21で、ニニギが15ってことになった。
そしてラクシュミが、「そろそろ、他にも、お出まししたいって、言ってる方もいるし……」って、言うので。
ラクシュミは、何か思惑があるんだなぁ、って思ってると。
「これから、こっちも、だんだん、大変になるの。そんなとき、手助けをできる人材は、一人でも多いほうがいいのよね。ミイシャは、自覚してちょうだい」
結局、ヘミシンクを始めたひとは、遅かれ早かれ、こういった活動の一端を担うことを期待される羽目になるのかもしれないなぁ、って思っていると。
帰還を促すナレーションが入ったので、3人に12まで送ってもらって、戻ってきました。
その時、肉体に戻ろうとして、かえってモンヤリと、離脱してる感じになった。
この感覚は、初めてだった。
でも、まぁ、深呼吸したら、肉体が意識されたので、戻ったけどね。
で、今日のヘミは、久しぶりにいいヘミでした。
方向性も、まぁ、示されたことだし。
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